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G検定とは?AIの基本・導入に強くなる資格【業種関係なく取れる】

G検定とは?

AIに関する資格、G検定について詳しく説明します。

ポイント

G検定とは何か
G検定を取得するメリット
G検定の対策


業種関係なく人気が出てきています。興味のある方はぜひご覧ください。

G検定とは?

G検定(ジェネラリスト検定)とは、
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催している試験で、
AIとディープラーニングの知識に関する資格試験です。

公式の説明は以下です。

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する

引用:一般社団法人日本ディープラーニング協会

G検定は、技術者よりもビジネス視点で提案したり検討する人向けの資格試験になります。
なので”ジェネラリスト”検定でG検定です。
技術者として開発したい、と言う人にはE検定(エンジニア検定)があります。

ここで出てきたAIとディープラーニングについて簡単に説明します。

AIとは?

AI(人工知能)

AIとはArtificial Intelligenceの略で、日本語でいうと「人工知能」です。

では人工知能とは何でしょうか?
現状では「データから学習し判断すること」と言えます。

これを応用させると、車が道路を判断できるようになり「自動運転」が出来ます。
スマホのSiriやGoogleアシスタント、スマートスピーカーなどの技術にも繋がっていきます。

このようにデータから学習し判断することで、機械の動作がさらに広がります。

ディープラーニングとは?

Deep Learning

ディープラーニングとは、「データから学習し判断すること」 の中心を担う技術です。

ちょっと専門的に言うと、「データから特徴量を抽出する」技術です。
先ほどの例だと、たくさんの猫の画像から「猫っぽい」と判断した根拠とも言えるでしょう。
(全体の大きさ、身体の各部位の形・大きさ、色、毛の感じ、etc…)

このディープラーニングの技術を発展させて現在のAIを作っています。

G検定の出題範囲

G検定 出題範囲

G検定の試験時間は120分、選択式問題で220問程度、
オンライン実施(自宅受験)になります。

出題範囲は以下です。
深い知識は聞かれません。広く浅い知識が必要になります。

  1. 人工知能(AI)とは(人工知能の定義) : 歴史をからめて定義を知る
  2. 人工知能をめぐる動向 : 各時代のブームとなった技術を知る
  3. 人工知能分野の問題 : どんな問題・課題があるのかを知る
  4. 機械学習の具体的手法 : 学習の仕方と評価の仕方を知る
  5. ディープラーニングの概要 : 基礎的な理論を知る
  6. ディープラーニングの手法 : 現在使われている技術について基礎を知る
  7. ディープラーニングの社会実装に向けて : 社会はどう動いているか、どんな法律が作られているかを知る
  8. 数理統計 : 基礎的な数理統計問題を知る(高校、大学1年教養レベル)

詳しくは公式ホームページをご覧下さい。

G検定を取得するメリット

G検定を取得するメリットは以下です。

合格者専用のコミュニティに入れ、情報共有・意見交換が出来る

G検定に合格すると、合格者専用のコミュニティに入れます。

そこでは情報共有や意見交換が出来、有名な人の講演なども聞くことが出来ます。
AIに関する情報は日本では最新だと思います。

システム職としては今後のAIについていくために必須

システム系に携わる人にとっては、メリットというより必須になってきています。
今後AIの技術は増えていくため、まず基本としてG検定を取得した方がよいと思います。

システム職以外でも、会社にAIを導入する際の判断・提案が出来る

「G検定とは?」でも書きましたが、
G検定は、技術者よりもビジネス視点で提案したり検討したりする人向けの資格試験になります。

なのでG検定の知識を持っていると、会社でAIを導入する際に
「この問題に関してはAIを導入しよう」とか、
「逆にこの問題はAIには不向きだ」
などの判断が出来るようになり、それを会社に提案することが出来ます。

その際に「私はG検定を取得しています」とアピールすることができます。

デメリット

デメリットは金額です。
一般は13,200円、学生は5,500円となっていて、一般はちょっと高めです。

年齢・業種関係なく受験者が増えている現状

上記でメリットを書きましたが、そのメリットを知っている方が増え始めていて、
年々受験者数が増えています。

そして年代も業種も関係なく幅広い人たちが受験しています。
受験者数の詳しいデータは公式ホームページをどうぞ。

今後さらに受験者数は増えると考えられます。

G検定の対策

G検定の対策は選択問題であること、また同じような問題が出されることから、
反復練習が必須になります

また自宅受験であり自分でネットから調べることも出来るので、
上手くまとまっているサイトをブックマークしておく必要があります。

最近では時事問題が増えているのでその対策も必要になります。

そのすべてについて以下にまとまっているのでご覧下さい。
社会人が早くて1ヶ月、最大でも3か月程度で合格できます。

2021決定版!G検定の独学対策、参考書、カンペ用サイトまとめ【時事問題対策も】

本格的には取り組まないけどイメージは知っておきたいという人は
無料のオンライン講座をおすすめします。
下記にまとめましたのでごらんください。

【実際にやってみた】G検定 無料オンライン講座まとめ

まとめ

以上、G検定とは何か?についてご説明しました。

AIに関する基本的な資格なんだな、と知っていただければ幸いです。

今後増えていくAI技術や製品について、上手に付き合っていけたらと思います。

 

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