皆さん、寝つきはいいですか?
今日は認知シャッフル睡眠法(連想睡眠法)をご紹介します!
普段寝るときにいろいろ考えちゃう人はこれで寝つきがよくなります!
認知シャッフル睡眠法(連想睡眠法)とは?
認知シャッフル睡眠法(連想睡眠法)とは一言でいうと、
ある文字から始まる単語と、そのイメージを思い浮かべる
方法です。
メリット
寝たいのにいろいろ考えちゃう人にオススメ!
寝つきが悪い原因は人によって様々です。
ストレスだったり、刺激物を取りすぎてたり、スマホばっかり見てたり。それこそ病気の人もいるので、すべての人に解決する方法はないのですが、
この方法は寝るときにいろいろ考えちゃう人には効きます!
この方法の良さ
この方法はカナダの認知科学者が考えたものです。
理論として、「人間は論理的に考えている時は眠れない。ランダムな言葉のイメージを、トランプカードを混ぜ合わせるようにシャッフルしていると眠りやすくなる」ということです。
また、「脳は2つ以上のことを同時に考えられない」ということです。
つまり、考えていることを別のイメージに切り替え、気づいたら寝ているということです。
羊を数える方法が昔から伝承的にありますが、それよりもこの方法がいいです。
方法
①まず英単語を一つ挙げます。ここでは「blog」にしましょう。
②「blog」の“b”から始まる固有名詞の単語と、その固有名詞のイメージを思い浮かべます。
b → banana → バナナのイメージ
③”b”から始まる他の単語についても同様に思い浮かべます。
b → basketball →バスケットボールのイメージ
④”b”で出し尽くしたら、次は”l”で同じことを繰り返します。
⑤”g”までやったら別の単語で①から行ってください。行っている間に寝てます。
この方法は日本語でも実施することが出来ます。
ただ僕は英語の方が眠たくなります。試してみてお好きな方でどうぞ。
試した結果・まとめ
日によっても違いますが、普段寝るのに30分ぐらいかかっていた僕が最短で5分かからずに寝ました。
羊ほど単純すぎず、でもちょうどいい脳の疲れ方だと思います。
めちゃめちゃオススメの方法です。
僕はさらに、 睡眠の質を上げるアプリと音楽【30分以内で寝れる、テレビでも紹介】 で紹介した方法も組み合わせています。
ここで紹介したアプリや音楽との相性もいいです。
普段お疲れだったり、パソコン仕事で脳が休まっていない人もいると思います。
そんな方はぜひお試しください!
もっと睡眠の質を上げたい方は
もっと睡眠の質を上げたい方は、もっと睡眠について学んだほうがいいでしょう。
おすすめなのはビルゲイツ氏が推薦している本「睡眠こそ最強の解決策である」です。
この本は睡眠コンサルタントが教える、人生を変えるたった1つの方法が書かれています。31ヵ国で翻訳が決定しており、世界中で話題沸騰の睡眠本になります。
最近の睡眠本の中では一番人気のある本になります。ぜひご覧ください。

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